巻線切断用ニッパ
モーター生産に新たな風を!
- 工具製造で培ったものづくり技術を応用し、
高寿命化とコスト低減を実現する高精度ニッパ
- 高精度なものづくりで高寿命化
- 刃先交換式でコスト低減に貢献
“ココがうれ&スゴっ!”
── 嬉しい!凄い!アイデアと技術のご紹介 ──
巻線切断用ニッパは「超硬ろう付タイプ」「刃先交換式」「電動式」の3種類をラインナップ。
単品精度を極限まで高めることで、長期間にわたり安定した切れ味を実現し高寿命化に貢献します。
また、刃先交換式を採用することで工具コストの低減、電動式ではエアーレスにより環境対応を可能としました。
ココがポイント!
巻線カットのイメージと刃先交換式の特徴Excellent !
比較表
開発コンセプト/製品コンセプト
「現状と課題」
- 既存品(他社製)はニッパの刃先の切れ味や寿命が大きくばらつき、またニッパ本体も短寿命のため、量産ラインで生産性が安定しない課題があった。
「開発のポイント」
- 巻線切断用ニッパは安定かつ高品質な刃先とニッパ本体の耐久性向上を基本思想として、超硬ろう付けニッパを開発。さらに、刃先交換式で再研磨を不要とし、工具コストの低減に貢献。
- 昨今の電動化ニーズを受け、従来のエア駆動から電気を駆動源とする電動ニッパを開発し環境対応も実現。