私たちが目指すもの

C-maxは新たな世代へ

富士精工にとって、「C-max」は単なるブランド名ではありません。

時代ともに進化を続けるためのコンセプトであり、目指すべき姿を明確にするためのビジュアルシンボルです。

第三世代への進化を経て、
社会や顧客とともにつながる循環型事業への新たな取り組みをご紹介します。

第一世代

C-max 第一世代

C-maxの誕生

会社創立から10年ほどが経過した1969年、工作機械の刃先(切削工具)と保持具(ホルダー)の理想的結合(Clamp)の極限(max)を追求するテクニカル・コンセプトとして「C-max」は誕生しました。


第二世代

C-max 第二世代

ビジネスコンセプトへの進化

そして、産業界のグローバル化が加速した1990年代半ばには、ハードウェアからソフトウェアに至るまでの工具に関わるトータルサービスを展開するため「C-max」は7つのC(Capability、Certainty、Conception、Challenge、Confidence、Combination、Charm)を追求するビジネス・コンセプトへと変化したのです。


第三世代

C-max 第三世代

社会的責任を果たす
マネジメントコンセプトへ

さらに時が流れ、企業の社会的責任が強く求められるようになった今日にあって、ステークホルダー(Customer、Capital investor、Community、Company employee)それぞれの立場にふさわしい価値を創造するため「C-max」はマネジメント・コンセプトへとさらに進化を遂げることになりました。


次世代

C-max 次世代 - サーキュラーエコノミー(循環経済)

持続可能な成長を目指し
新しいビジネスモデルを生み出す

C-MaX = Circular-Management Transformation

顧客と社会とのかかわりをもとに、これからのあるべき姿を目指します。

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