- 誠 実私利私欲を交えず、順法の精神と人格尊重の精神、さらには真心をもって対応し、企業の信頼性向上を図る。
- 高 品 質ものづくり企業としての誇りをもって、他社よりさらに前進した製品づくり・サービス提供に努める。
- 顧客第一仕事とは、顧客(相手)の困りごとに耳を傾けることから始まるものと心に刻み、これを実践する。
経営基本方針
- 社会への奉仕
「企業は社会の公器」という認識のもと、ものづくりを通じて産業界や地域社会から必要な会社と認められる存在となる。 - 顧客への奉仕
顧客と直接接触して的確なニーズを把握し、他社よりさらに前進したものづくりを行い、高品質な製品を希望する納期に最も低廉(ていれん)な価格で納入する。 - 技術開発
顧客ニーズをいち早く察知し、これに独創的なアイデアを加えて、顧客が真に必要とするものを開発する。 - 個人能力の開発
従業員は家族と考え、親の気持ちになって、人づくり(修養、業務遂行能力の向上、定着)に力を注ぐ。 - 職場の和
多様な個性の尊重と職場内のコミュニケーションに努め、誰もが能力を発揮でき、働く価値を見い出せる職場とする。
長期経営ビジョン
「当社に関わるすべての人にとって価値ある会社“Good Company”をめざす」
※Good Companyとは、
- 「従業員が自己の成長・生活の安定を実感でき、定年時に長い間勤めてよかったと思える会社」(従業員よし)
- 「モビリティ産業界の課題を解決する特長的な製品やサービスを生み出す活力ある会社」(顧客よし、仕入先よし)
- 「投資と収益のバランスが取れ、安定的な利益を創出する強い財務体質の会社」(株主よし、投資家よし)
- 「経営資源や創出した利益を活用して、地域の人々が抱える課題を解決する社会貢献型の会社」(社会よし)