スプリング式 交差穴用
特殊工具メーカーならではの
バリ取りツール!
- 最適な刃先とコンプレッション機構で
交差穴のバリを早く、上手く、きれいに除去
- 複数の交差穴を同時に加工が可能
- コンプレッション機構で上手くバリを除去
- 特殊な刃先形状で内径のキズを抑制
“ココがうれ&スゴっ!”
── 嬉しい!凄い!アイデアと技術のご紹介 ──
スプリング式バリ取りホルダは特殊形状の刃先とコンプレッション機構を内蔵。
ワークの内径寸法のバラツキに対応し同時に複数穴のバリを除去をする事でサイクルタイム短縮に貢献。
またガイドパッドを保有しておりバリ取りの切削性を安定させている。
ココがポイント!
スプリング式バリ取りホルダの構造Excellent !
刃先形状
開発コンセプト/製品コンセプト
「現状と課題」
- シャフトなどの交差穴のバリ取りは、1穴ずつ手作業やNC機でブラシやカッタを用いて除去していた為、加工時間を要していた。
- ブラシやカッタでは、ワーク内径の寸法のバラツキによりバリ残りの問題が散発していた。
「開発のポイント」
- 「スプリング式バリ取りホルダ」は、特殊な刃先形状とコンプレッション機構により、同時に複数穴のバリを往復動作のみで除去する事ができ、サイクルタイム短縮を実現した。
製品仕様
工具仕様
対象工程 | シャフト(交差穴)等 |
---|---|
被削材 | 鋼、鋳物を推奨 |
設定径 | ø9~ |
標準条件 |
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適応ワーク形状
