マテハンシリーズ
自動段替えで
設備稼働率を大幅UP!
- マシニングセンタでのワーク搬送、治具段替えを実現!
- ものづくりの自動化に貢献するマテハンホルダ
- マシニングセンタに取り付けるだけ
- クーラント圧、エアー、主軸回転動力で動作可能
- 用途に応じた豊富なクランプバリエーション
“ココがうれ&スゴっ!”
── 嬉しい!凄い!アイデアと技術のご紹介 ──
マテハンシリーズでは、クーラント圧やエアーもしくは主軸回転動力を活用し、マシニングセンタに取り付けるだけでワーク・治具をクランプし、安定的にワーク・治具搬送を実現します。
さらに、対象形状に合わせた様々なクランプ方法の提案が可能です。
加工機内での、ワーク・治具搬送を可能とし、「自動化」「投資削減」「設備稼働率向上」に貢献します。
マテハンホルダの活用方法
事例1)粗材・完成品ワークの搬送
事例2)5軸旋盤機でのワーク持ち替え
開発コンセプト/製品コンセプト
「現状と課題」
- 従来、治具の段替えやワークの取付・搬送はロボットもしくは手作業で行っている。
- しかし、ロボットは高価で導入が難しく、また手作業は時間を要する為、設備が止まってしまうことで設備稼働率の低下が問題となっていた。
「開発のポイント」
- 「マテハンシリーズ」ではクーラント圧、エアー、主軸回転の三種類を動力源を活用しマシニングセンタに取り付けるだけで加工機と同一の設備内で、ワーク搬送・治具段替えを可能にし、「自動化」「投資削減」「投資稼働率向上」を実現している。
製品仕様
外径把持シリーズ事例

内径把持シリーズ事例
